『2022 大阪国際女子マラソン』
快晴の空,
雪の無い路面,
公道でのフルマラソン,
ヒロインたちの笑顔と涙,etc.
雪国秋田からのテレビ観戦でしたが、
そのどれもが眩し過ぎますた。><
そして、
その眩しさを演出していたのが
川内優輝選手や神野大地選手などの
ペースメーカー。(以下、ペーサー)
選手が走りやすいペースを保つだけでなく、
路面状況を伝えたり、時に励ましたり。
特に印象的だったのは、
先頭で並走していた松田選手(優勝)から
遅れ気味となった上杉選手(2位)に対し、
男性ペーサーによる
『着いてこい!』
と言わんばかりの腕振りゼスチャー。
このシーンにはグッときますた。><
・・・
自分自身の記録のためでなく、
誰かのために走る役割の『ペーサー』。
なんちゃってランナーの身ですが。
岩手県北上マラソンでそのチャンスはあったものの、
台風や新型コロナの影響により実現には至らぬまま
大会自体が終了となりました。Orz
フルマラソンでの『ペーサー』。
いつかやってみたい!
というか!
そんな機会を今年は作りたい!
と思ってますた。
私の走力的には、
男性ランナーならサブ4ペースまで。
女性ランナーの方には・・・
散歩ペースまでお付き合いできます。(*^^*)
いや、とにもかくにもそれぞれのペースで!
こんな世の中ですが楽しんでまいりますよー!(^^)/
↓北上マラソンのペーサーTシャツ